妊活中に発覚した妻の病気について紹介します

前回の記事でもお伝えしましたが、妻が不正出血で病院に行きました。今回はその際の出来事と費用について紹介します。

目次

  1. 初回の受診
  2. 2回目の受診
  3. 3回目の受診

初回の受診

最初に問診表を書き、検尿を行いました。
その後、呼ばれて診察が始まりました。妻は妊活中であること、不正出血があったこと、もしかすると人より生理が重いこと、そして生理中には血の塊が出ることを話しました。内診?超音波検査の結果、先生から
「ああ、ポリープですね。紹介状を書きますが、その前にクラミジアの検査をします。2日後に結果が出ますので、陰性ならその後紹介状を書きます」との説明がありました。

その後、先生から
「妊活をされるなら、この場所のポリープは取ったほうがいいと思います。不正出血があるならなおさらですね。着床しづらいと思います」とのアドバイスを受けました。

この日の診察費用は3,490円でした。

2回目の受診

クラミジア検査の結果を聞くために2回目の受診をしました。クラミジアは陰性でした。その際の会話は次のような内容だったとのことです。

先生:「(クラミジア検査は)陰性でしたので紹介状を書きます。左の卵巣の腫れも気になるので、これも書いておきます」
:「腫れてるんですか?」
先生:「はい。しかし、一時的な腫れである可能性もあるので念のため書いておきます。紹介状は本人が持っていくもの一通と、病院に送りますが○○さん(妻)の住所だと○○病院(大きな病院)が近いですがいかがですか?」
:「はい、お願いします」
先生:「○○病院は完全予約制なので、まず電話で予約をしてもらって、予約が取れたらこちらの病院に連絡をいただければ、紹介状を送ります。その後、予約日前にこちらの病院に来て紹介状を受け取ってください。紹介状の料金は本日お支払いください。紹介状をお渡しするときは待たずに入ってすぐの受付で受け取れるようにしておきますね」

実はこの病院、口コミがとても高く、予約ができないタイプの病院で、1回目は1時間半待ち、2回目は1時間15分待ちだったそうです。

この日の診察費用は1,130円でした。

3回目の受診

紹介状を受け取るために3回目の病院へ行きました。その時の流れは次のような内容だったとのことです。

:「○○です。紹介状を受け取りにきました。ちなみに前回先生から紹介状は入ってすぐの受付で直接受け取れるという話だったのですが」
受付Aさん:「診察券をお願いします。順番にお呼びしますのでお待ちください」

~40分ほど経過~

受付Bさん:「大変お待たせしました。紹介状だけですよね?言ってくださればこんなにお待たせしなかったのに、すみません、○○円です」
:「前回おそらく紹介状の料金は支払ったと思うのですが」
受付Bさん:「(パソコンを確認すると)払ってますね。大変失礼しました。このままお帰りいただいて結構です。お大事に」

想定より手間取りましたが、なんとか妻は無事に紹介状を受け取ることができました。ちなみに、この病院受付が2か所あるらしく、マイナンバーや保険証も2回チェックしてから呼ばれる珍しい病院のようです。そのためAさんの受付後待ちがあったみたいです。

この日の費用は0円でした。

次回は紹介状をいただいた大きな病院での出来事についてお話ししようと思います。

では、また更新します。

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